xTReeEのキャリア教育プログラム
小学校・中学校向け
キャリア教育プログラム
自己理解と自己肯定感の向上を目指すキャリア教育プログラムを提供しています。
子どもたちがそれぞれの自分らしさやありたい姿を言語化できるよう、対話によって支援しします。プログラムを通して、自分を信じる心を養い、未来を自分らしく歩んでいくための勇気を育みます。
進路選択や職業理解に関する活動と組み合わせるのも効果的です。
プログラムの特徴
一人ひとりに寄り添う「対話」で子どもたちの気づきを促す
私たちxTReeE(クロス・ツリー)が提供するキャリア教育プログラムの特徴は、国家資格を持つプロフェッショナルによる「対話」です。
対話を通じて、児童・生徒の思いを丁寧に引き出し、自己理解と自己肯定感の向上を促します。
また、「そのままの自分」を否定されることなく受け止めてもらえた経験は、子どもたちが自分に自信をもって未来に進むための基礎となります。
プログラムを通じて、子どもたち一人ひとりが自分らしさやありたい姿を言語化し、自分を信じる心を養い、未来を自分らしく歩んでいくための勇気を育みます。
国家資格を持つプロによる
対話型キャリア教育プログラム
xTReeEのキャリア教育プログラムでは、国家資格を持ったキャリアコンサルタントが子どもたちとオンラインでつながり、1対1で対話する時間があります。
キャリアコンサルタントは、対話を通じてその人の価値観や自分らしさを引き出すプロ。子どもたち一人ひとりの多様な価値観を受け止めながら、児童・生徒に気づきを促します。
こんな先生におすすめ
校外連携で新しいキャリア教育を
実践してみたい先生におすすめ
xTReeEのプログラムは、コーディネーターが丁寧にヒアリングを行い、目的やクラスの課題に応じてカスタマイズしたものを提供しています。パッケージ化された教材の提供ではなく、企画から実施まで、子どもたち一人ひとりに寄り添った授業を先生方と一緒につくります。
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子どもたちが
今の自分を振り返り
未来の自分に向き合う
きっかけをつくりたい。 -
今のキャリア教育の授業を
変えたいけれど、
何をしたらいいか悩んでいる。 -
子どもたちが、のびのびと
自分らしく生きられるよう
サポートしたい。
プログラム一覧
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らしさ発見プログラム
自分自身や友達の「よさ・もちあじ」に気づき、認め合うことで、児童・生徒一人ひとりの自己肯定感を育むプログラムです。
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ありたい姿の名刺
自分の土台となる「ありたい姿」を考え、ワークを通じて言語化することにより、主体的にこれからの進路について考えることにつなげます。
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夢のカケラ発見プログラム
児童・生徒一人ひとりが、好きなもの、やってみたいこと、将来の夢などに関連した画像をつかったワークショップに取り組みます。
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令和のプロフィール帳
プロフィール帳づくりをしながら、児童・生徒の興味関心を引き出すワークショップ。自己表現と自己開示を通じて。自己理解と他者理解を深めます。
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職業人調べ
職業ではなく「人」にフォーカスした職業調べ。多様な働き方をする大人の価値観を知り、今の自分・将来の自分について考えることで、働く価値観を醸成します。
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ストレングス・サポーターズ
一人ひとり異なる子どもの強みを発見し、伸ばすために、強み診断とキャリアコンサルタントとの対話を通じて、親と子それぞれの特性を引き出します。(親子向けワーク)
実施までの流れ
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お問い合わせ・ご相談
お問い合わせフォームもしくはメールで、お気軽にご相談ください。
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ヒアリング
コーディネーターが、目的や課題などをヒアリングします。先生方との対話を通じて、子どもたちにとってより良い授業を一緒に考えていきます。
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実施概要の確定
ヒアリングでの先生との対話を踏まえ、プログラムの設計や運営方法、予算などなどをご提案し、実施概要を決めます。
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実施に向けた打ち合わせ
実施に向けて、授業の内容や運営方法などを詰めていきます。
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授業の実施
通常は、「事前学習・交流学習・振り返り」でプログラムが構成されています。実施・運営の役割分担などは、学校のご事情などを踏まえて可能な限り柔軟に対応します