ストレングス・サポーターズ
それぞれの強み発見する
親子ワークショップ
		ストレングス・サポーターズ
一人ひとり異なる子どもの強みを発見し、伸ばすために、強み診断とキャリアコンサルタントとの対話を通じて、親と子それぞれの特性を引き出します。

| ねらい | ●親と子それぞれの特性を引き出す ●子どもに合った接し方ができるようになる ●他の子どもと比較しないようになる | 
|---|---|
| 対象 | 小学生とその保護者 ※その他の学年の場合はご相談ください。 | 
| 所要時間 | 90分 | 
| 必要な環境・準備物 | オンライン実施の場合は、パソコンやタブレットなどZoomに接続できる環境 | 
 ワークショップの概要
ワークショップの概要
		親子一緒に!日常生活に活かせる!
小中学生のためのストレングスファインダー®️ワークショップ
		クリフトンストレングス®️(ストレングスファインダー®️)を用いた親子向けワークショップです。親子でそれぞれの「強み」を発見し、日常生活への活かし方を考えます。
低学年のお子さんには「ぬりえワーク」、高学年以上やぬりえが苦手なお子さんには「カードワーク」により「強み」を診断し、その後専門家との「対話ワーク」により強みの活かし方を深めていきます。
親子の会話が増え、互いの理解が深まるワーク!どなたでも楽しみながらご参加いただけます。
※事前のストレングスファインダー診断は特に必要ありません。
※参考:子どもの「強み」の育て方(メアリー・レックマイヤー著)

 ワークショップの特徴①
ワークショップの特徴①
		楽しく参加し、理解を深められる
ワークショップでは、診断結果として10の特性が分かります。
		10個の特性を、キャラクター「まめーず」で表し、お子さんでも理解しやすい内容になっています。
		また、塗り絵やカードゲームを通して楽しみながら取り組むことができます。	
 
	 ワークショップの特徴②
ワークショップの特徴②
		対話のプロが、親と子それぞれの
強みの発見をサポート
		国家資格キャリアコンサルタントやGallup社認定ストレングスコーチが、親子の強みの発見をサポートします。
キャリアコンサルタントやストレングスコーチは、対話を通じて「その人らしさ」や強みを引き出す専門家。特に当団体では、小中学校でのキャリア教育の授業や親子ワークの経験を積んだ有資格者が、ワークショップのファシリテーションや対話の伴走者として親子の対話に寄り添います。

 ワークショップの流れ(一例)
ワークショップの流れ(一例)
		- 
			 事前説明 事前説明親御さんに事前説明を行います。お子さんには待っている間にこちらで用意したゲームを体験いただきます。 
- 
			 つよみ診断 つよみ診断カード診断orぬりえワークのいずれかのワークショップを選択いただき、特性を診断します。 
- 
			 専門家との親子対話 専門家との親子対話診断結果をもとに専門家と対話し、特性の活かし方などを発見します。※終了後、対話の内容からつよみカードを作成しお送りします。 
こんな方におすすめ
 
			- 保護者が気づいていない子どもの一面を知りたい
- 子どもの自己肯定感を高めたい
- 親子のコミュニケーションを増やしたい
- 自分の子どもに合った関わり方や声かけの仕方を知りたい
- 子どもに合った習い事や進路を選択する際のヒントがほしい
 親子ワークショップで
親子ワークショップで
強みを発見!
開催日程・お申し込みは
Peatixからどうぞ♪
	
	PTAや学校など、団体でのワークショップの実施については、
問い合わせフォームからご相談ください。
参加者の声
 子どもたち
子どもたち
		- 
			  自分のいいところを自分で考えたり、聞いて知ることができたし、お母さんのいいところについて深く考えることができた。 
- 
			  自分の良いところはやさしさや思いやりがあるところだと話してもらったことをとても覚えています。 
- 
			  自分のわからない自分の良いところが分かってよかった。 
- 
			  他の人の良いところはあっても自分の良いところを考える機会はなかなかないから、参加してよかったと思いました。 
 おうちの方
おうちの方
		- 
			  子どもの良いところや子どもからみた自分のことなどが分かってとてもよかったです。子どもたち自身に自分の性格や良いところを自覚してもらうためにもいいツールだと思いましたし、進行やブレイクアウトルームでのセッションも子どもたちの緊張を解き、自発的な思考・会話を促していただけるようなかかわり方がとてもよかったと思いました。 
- 
			  ワークショップの中でも発見があり、終わってからも親子でお互いの良いところをじっくりと話すことができた。 
- 
			  子どもが私のことをどう見ているのかということを聞いたことが(聞こうと思ったことも)なかったのですが、今日いろいろ聴けたことにびっくりと嬉しい気持ちになりました。子どものためにと思って参加したのですが、自分にもとても嬉しい時間でした。 
 ワークショップのつくり手
ワークショップのつくり手
・届け手の思い
		プログラムの開発や実施には、オンラインコミュニティ「Eキャリ部」で活動する多彩なメンバーが関わっています。
	「自分の未来にワクワクする人を増やしたい!」そんな思いで全国から集まった大人が、それぞれの「得意」や「自分らしさ」を活かして、プログラムをつくったり届けたりする活動を行っています。
- 
		  参加者一人ひとりの「強み」を発掘し、それを生活に活かす方法を考えるこのワークショップは、親子で共に成長する絶好の機会です。 
 クリフトンストレングスを使い、専門家との対話を通じて、自己理解を深め、互いの理解を促進します。
 ぬりえやカードを使って楽しくできるので、小さなお子さんも安心して参加できます。
 家庭内での会話が増え、親子の絆を深めること間違いなし!
- 
		  親子で参加していただくことで、お互いに共通の話題ができて「ワークが終わった後も親子の会話がはずんだ」、「家で見ていた子どもの違う一面が見ることができて良かった」というご感想もいただいています。 
 カードを使った強みの発見や、ぬりえを使った自己理解など、お話を聴く専門家が親と子と一緒に対話し、親も子も「色々な言葉で伝え合う体験」を通して新たな発見につながることを願っています。
関連リンク
このプログラムについてもっと知りたい方は、こちらもぜひご覧ください。



